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住宅ローンについて 主人:36歳 年収600万(会社員) 私 :32歳 年収200万(派遣) 子供:1才3ヶ月が1人(もうひとり計画中。 第一子出産前も派遣→子供の1歳の誕生日を待ってすぐに働き始めました。第2子出産後もその予定です。) 土地+建物(諸費用、付帯工事全て込み):5050万 頭金:600万(+で親から50~150万ほどの援助の予定) ローン:4450万(親の援助はとりあえずなしで計算) 手元:200万 人気のエリアで需要は多いですが、出物が少ない地域です。運良く気に入った物件が見つかり購入を検討しています。 ですが当初の予定よりも完全に予算オーバーのため、いまいち決めかねています。ご助言いただけると幸いです。 ・4450万の住宅ローンを、ボーナス払いなしの35年。月々12万ちょいの返済条件です。 (0.7%5年固定、変動金利) 現在の家賃は8万5千円で、主人の収入だけで生活して収支は月々とんとんぐらいです。 そのため、今の家賃より4万円上がった分は赤字となりボーナスで補填する形となります。 私の収入は今は全て貯金にしていますので、この分が繰り上げ返済に回ります。ローンを借りる予定の銀行は30万以上の繰上げ返済なら手数料がかかりませんので、2ヶ月に1回ずつ30万繰上げ(期間短縮)します。残りの端数の収入分を貯金として少しですが貯めていく予定です。 ・派遣ではありますが産休、育休を取得しますので第2子出産で働いていない間も私の収入は少ないなりにゼロではないです。 ・第1子の教育資金としてボーナスより年払い13万、満期300万の学資保険に加入しています。 また、子供手当てに手をつけずに満額全て貯めています。 ・第一子、出産の際に一括で新車を購入しましたので当分買い替えの予定はありません。また他のローンはありません。 ・35年ローンを組むと完済時、71歳になってしまうので11年分は繰り上げするのはもちろんですが老後資金、教育資金を貯めなければいけないこと。 主人が単身赴任の可能性があり、家賃+生活費は会社から支給されますがそれだけではまかなえないので持ち出しが発生するかもしれないことが不安点です。 ・単身赴任がありますが住宅購入を希望する理由は私が地元で、両親兄弟親戚が全て近隣に住んでいるため子育ての手助けがしてもらえること、姉がいますが同居で嫁いでいますのでゆくゆくは私が面倒をみる予定です。 (主人の実家は遠方で、母親が体が弱いので子育ての助けは期待できません。そちらには主人の兄がいますので、老後は義兄が面倒をみます。) ・ファイナンシャルプランナーに相談しても問題なく返済できるとは言われています。ローンの事前審査は通り融資は問題なく借りられます。 ・以上のことを踏まえてどう思いますか? 厳しいご意見でもかまいません、よろしくお願いします。
投稿日時: 2015/07/13 14:03:55 回答数:16
解決日時: 2015/07/28 03:19:48 質問ステータス:解決済みだよ
ベストアンサー
住宅資金・教育資金・老後資金は、人生の3大資金と言われています。ライフプランを立てて、計画的に準備をしていくことが大切です。 お考えや優先順位は人それぞれですし、ご質問者様ご一家にとって“住宅”が最優先ということであれば、それでも良いと思います。 将来のことは不確かですし、計画を立てたからといって必ずしも計画通りになるとは限りません。その為、もしものリスク要因を考えておくことも大切です。 ご質問欄の中で、いくつかご注意いただきたい点がありました(下記の通りです)。お役立ていただけますと幸いです。 ●住宅ローン 変動金利(金利半年ごと見直し、返済額5年間一定)ということでしょうか? 変動金利型や短期間の固定金利型は、将来の金利変動リスクが極めて高いです。金利が下がれば返済額も減りますが、金利が上昇した際には返済額が増加します。今は低金利ですので良いと思いますが、将来どうなるかは分かりません(私は金利が上昇すると思っています)。 ボーナスを当てにしている点にも注意が必要です。最近は上場企業を中心に賞与も増加傾向にありますが、このまま続いていくかは分かりません。ボーナスに頼り過ぎるのは危険だと思います。 ●教育資金 お子様の進路はご本人次第の面がありますが、教育費(特に大学の授業料)はインフレ傾向です。逆算して準備をしていても不足することがあります。奨学金や両親(祖父母)からの贈与等があれば家計負担は大きく増えないかもしれませんし、計画を立てた上での金額を準備されているのであれば問題はないと思います。 ご主人が定年を迎えた後、子供がまだ大学生や大学院生となった場合、老後資金が不足する可能性も考えられます。 縁起でもない話ではありますが、ご主人に万が一の事があった際のことも考えておいた方が家計としては安心だと思います。住宅ローンは団信(団体信用生命保険)で完済されますが、遺族年金だけでは生活費や教育費が足りないということでしたら生命保険への加入も検討する必要があるかもしれません。過度な保険加入は必要ありませんので、現状を確認いただければと思います(勤務先の制度として死亡保障がある可能性もあります)。 ファイナンシャルプランナーに相談されたとのことですが、キャッシュフロー表等は作成しましたでしょうか?ファイナンシャルプランナーによっては過度な住宅ローンだというアドバイスをする人がいてもおかしくはないと思います。 キャッシュフロー表を作成されていないのでしたら、依頼してみるのも良いと思います。ご家族の夢や目標も含めて将来の資金計画を表にして見てみると、安心か不安かの実感も変わるかもしれませんし、計画を実行していくイメージもし易いです。 以上、お役立ていただけますと幸いです。
カテゴリ:暮らしと生活ガイド > 住宅 > 住宅ローン





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